セフレとの連絡頻度について悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
頻繁に自分から連絡を取り過ぎてはいないでしょうか。
ここでは、セフレとの連絡頻度を口コミからチェック!
さらに、連絡を取りあう理由・毎日連絡を取ることはウザい行為なのかも調べてみました。
最後には、頻繁に連絡をしている方に気を付けてほしいポイントもご紹介します。セフレとの快適な関係を続けるためにも、ぜひとも参考にしてみてください。
目次
セフレとの連絡頻度は?リアルな声を調査
セックスありきの関係であるセフレ。
それ以上の感情はありませんが、セックスをお互いに楽しむためには連絡を取ることは必須です。
セフレとの連絡頻度はどのくらいなのでしょうか。ここでは、5つにわけてそれぞれリアルな口コミを確認していきます。
毎日連絡する
まずは、毎日セフレと連絡を取るという方々の口コミを確認していきます。
セックスフレンドの「フレンド」の要素も強めの関係なので、他愛のないラインを毎日送りあっています。「連絡をしなくちゃ!」という義務的な気持ちはまったくありません。解放的なセックスができる相手だからか、気楽にやり取りができて楽しいんです。毎日連絡を取っていれば、生活リズムもわかって、次に会う日の調整もつけやすいのでメリットもあるかなと思います。
自分から連絡を毎日しています。私自身が、挨拶だけでもコミュニケーションを大切にしたいという気持ちがあるからです。ただ、セフレなので相手の負担にならないようにスタンプ1つや短い文章を送る程度。連絡頻度としては高い方かもしれませんね。相手もいまのところは嫌だと感じていないようなので、このペースは続けていくつもりです。
週に1~2回
週に1~2回の連絡頻度の方々の口コミを確認していきます。
週に1回か2回のペースでセフレとは会っています。なので、待ちあわせ時間や場所の連絡をするために結果として頻度は週1~2回です。会いたければ自分から連絡しますし、逆にパートナーから連絡が来ることもあります。絶対にこのペースでという強い希望があるわけではないので、もしかしたら先々は変わるかもしれません。
少し前までは、電車で1時間以上のところに住んでいたセフレ。会えるタイミングもとても少なかったんです。でも、仕事の都合で引越しをしてから距離も近くなって会いやすくなりました。そのテンションもあってか、週に1回はラインを送って待ちあわせをしています。内容は事務的なものなので、会う前提の連絡という感じですね。
一ヶ月に1回程度
一か月に1回程度の連絡頻度という方々の口コミを確認していきます。
ラインを送ったり電話をするのは月に1回ほどですね。セフレから連絡が来るのもそのくらいのような気がします。お互いに趣味や仕事に忙しいので、セフレと会ってセックスをするのは月1ペース。なので、連絡頻度は月に1回ということになるんです。月に2回以上会うときには、それと同じだけの連絡回数になりますが、めったにありません。
お互いに家庭があるので、電話での連絡はしません。ラインだけのやり取りで一ヵ月に1回と決まっています。セフレ相手は遠方に住んでいて、月に1回こっちへ会議のために来るんです。そのときが私たちがセックスをするタイミング。本当にセックスだけの関係なので、これ以外の要件で連絡を取りあうことは一切ありませんし、連絡を取りたいとも考えていません。
半年に1回程度
半年に1回程度の連絡頻度という方々の口コミを確認していきます。
一時期は週に1回くらいはラインか電話をしていたように感じます。パートナーとはかれこれ3年以上の関係。セフレとはいえ、まるで熟年夫婦のような落ち着いた関係になりつつあるんです。それぞれ複数のセフレがいますし、連絡頻度は半年に1回くらいでしょうか。実際に会うのも半年に1回、もしくはそれ以上の間隔が空くこともあります。
彼とは「主人が出張のときに会う」という条件の下でセフレになりました。私の主人の出張はおおよそ半年に1度ほどです。なので、セフレとの連絡は主人の出張が決まったときに会うためのラインを送る程度。基本的には、自分から連絡をしています。セフレからは連絡はありません。忘れているわけではないのですが、とくに話をすることもないのでこれでいいかなと思っています。
ほぼ連絡はとらない
ほぼ連絡はとらないという方々の口コミを確認していきます。
一応、継続的なセフレという形で女性とは続いているんです。でも、連絡はあまりとりませんね。ふと思いだしたらラインか電話をする感じです。そのときに会う約束をすることもありますし、ただ話をして終わるということもあります。縛られずに、どちらかが思い出したら連絡をしてセックスをするくらいが自由で、純粋にセフレとの関係そのものが楽しいなと思えるんです。
連絡はほぼとることはありません。電話番号は知りませんし、ラインは一応知っているのですが送りません。セフレとして付きあい始めたとき、「第二土曜日に会う」ということが条件だったんです。時間も場所もそのときに決めたまま。このルールさえあれば、連絡が必要なくなるんです。周りにバレる可能性も抑えられますしベストな形だと感じてます。
セフレと連絡を取りあう主な理由は?
友達でも恋人でもないセフレという関係。連絡の頻度は、それぞれペアによって違います。
ここでは、セフレとの連絡の「内容」について注目。
連絡を取りあう理由はどこにあるのかを4つご紹介します。
会う日を決める
ほとんどの方々が理由として掲げるのが、「会う日を決める」というものです。
セックスを楽しむためには会う約束が必要なので、連絡をとらなくてはなりません。
友達でも恋人でもない適切な距離感を保つため、「スケジュール調整や時間・場所を決めるだけ」「世間話などは一切ない」という方も多いのです。
関係を維持する
セフレとしての関係を長く続けるためには、ある程度の心配りや気づかいも大切です。
良好な関係を維持することによって、よりセックスが楽しく盛りあがりやすくなります。
- 頻繁に会うセフレ関係ではない
- お互いのスケジュールがかみあわない状態が続いている
- どちらかに事情があって会うことができない
などという場合には、とくに関係性を維持する気持ちが重要になります。そのために、連絡を入れるよう意識するのです。
寂しくてかまって欲しいとき
ふと孤独感やさみしさを感じたときにセフレに連絡を取るという声です。
「かまって欲しい」という気持ちの中にセックスをしたいという欲求が含まれていれば、セフレに連絡を入れたくなります。
そうでなくても、「もし空いていれば会えるかもしれない」「暇つぶし程度のやり取りはできるかもしれない」と思うのです。
セックスのみのお互いが都合よく楽しみあえるパートナー。
だからこそ、連絡が取りやすいといえます。
エロトークをしたいとき
エロトークをしたい気持ちが高まったときに連絡をする関係性もあります。
- 会ってセックスをしたいけれどスケジュールがあわない
- セックスをするまでの欲求はないけれど話はしたい
エロトークをしたいと思ったとき、友達や本命の相手にはなかなか話せません。
「セフレだからこそ」気軽に話ができる内容です。
セフレアプリなどを利用すれば、エロトークはできるかもしれません。
しかし、お金がかかったりパートナー探しに手間や時間がかかってしまいます。
セフレがいれば、すぐに連絡をいれて話をすることができるのです。
セフレから毎日LINEや電話来るのはウザい?
何かしらの理由があって連絡をすることが多いセフレ関係。
もし、セフレから毎日LINEや電話が来たら、「ウザい」と思うものなのでしょうか?
ここでは、セフレから毎日LINEや電話が来ることについてまとめていきます。
毎日の連絡するセフレ関係は長く続かない
毎日LINEや電話をするセフレ関係は、結果として長くは続きません。
セフレは「セックスありき」の関係なので、基本的に自由度が高いのです。
にも関わらず、毎日LINEや電話があると、自由という魅力を感じにくくなってしまいます。
もちろん、セフレ関係もさまざまですから「お互いが毎日連絡を取りたい!」と思うのであればいい関係です。
どんどん重く感じる人が多い
セフレ関係がスタートしたときは互いに新鮮さがあり、それが日々やセックスの刺激につながるのです。
ですから、毎日連絡があったとしても気にならないということもあります。
しかし、ときが経過するほどに関係が落ち着いてくるので、「毎日の連絡は重い」と感じてしまうのです。
「重い」と感じるのは人間の心理が関係しています。
セフレという割り切った関係にも関わらず、毎日連絡をすることで「求められている」と認識するのです。
すると、以下のような気持ちが芽生えてきます。
- 相手が恋愛感情を持ったのではないか
- 真剣に付きあいたいと考えているのではないか
このような気持ちが芽生えてしまうと、窮屈で重たいとしか思えなくなってしまいます。
その結果、セフレ関係が終わるということもあるのです。
関連記事:セフレから連絡がこない理由と対処法!LINEのブロックや未読無視に繋がる原因は?
注意!毎日自分から連絡する人が気を付けること
気が付けばセフレに対して毎日自分から連絡を取っていたという方もいるかもしれません。
セフレ関係を続けたいのであれば、気を付けたいポイントを確認するのがオススメ。
ここでは、注意しておきたいポイント4つをご紹介します。
相手にセックス以上を求めない
- たまには食事にいきたい
- イベントごとが近いから一緒に過ごしたい
- 自分の誕生日だから祝って欲しい
など、セックス以上のことを求めないようにしてください。
セフレは「セックスをする関係」です。それ以上でも以下でもありません。
セフレ関係も長く続けば、「もっと相手のことを知りたい」という気持ちも芽生えてしまうものです。
それが、セックスを楽しむものであればいいのですが、まるで恋愛関係のようなものを求めてしまうこともあります。
心当たりがあれば早いうちに軌道修正をしてください。相手から距離をとられてしまうかもしれません。
プライベートに干渉し過ぎない
お互いのスケジュールがあったときにセックスをするのがセフレです。
くれぐれも、相手のプライベートに干渉しすぎないようにしましょう。
- 会うために仕事やそのほかのスケジュールを聞く
- 相手が話している部分に返答・質問する
これらは、干渉にはあたりません。
どんな生活を過ごしているのか・仕事内容やそのほかの人間関係などを聞くことはやめてください。
自身が思うよりも、広めの距離感をとってちょうどいいのがセフレなのです。
悩みごとなど深い相談はしない
ときには愚痴や悩みを話しても問題ありません。
しかし、人生の選択につながるような深い悩みや相談ごとをセフレにするのは厳禁。「重たい」と思われてしまうかもしれません。
深い悩みがある状態であれば、問題がいい方向に向かうか解決してからセフレと連絡をとってください。
相手を最優先に動かない
相手を優先して動くのはセフレ関係でもいいことでは?と感じるかもしれませんが、オススメできません。
理由は以下のものになります。
- 「依存されているのでは」と思われる可能性がある
- 「自己都合だけで動かせる」と扱われるリスクが生まれる
- セフレ以上の関係性を求めている印象を与えてしまう
自身の意志を持ち、伝えることも大切。それが、セフレとして良好な関係を作ります。
自分は本命ではないことを忘れない
1番に自分のことを考えてほしいから連絡を取っているのであれば注意してください。
セフレは本命のパートナーではありません。
どうしても本命になりたければ、セフレ関係が終わる覚悟でアピールすることになります。
いまの関係を続けたいなら「わきまえ」を持つことが大切です。
都合よく扱われたくないならセフレには自分から連絡しない!
連絡をする理由があれば、セフレに自分から連絡をしてもかまいません。
とはいえ、必要以上のラインや電話をしない意識は大切です。
パートナーに重たいと思われる可能性ばかりか、都合よく扱われてしまうかもしれません。
もし、自分から連絡することが多いという場合は「本当に必要なのか」を再検討してください。
お互いが心地よい距離感で楽しいセックスライフを過ごしましょう。
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