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自分でクレジットカード現金化する方法!リスクや注意点も解説

自分でクレジットカード現金化する場合、クレジットカード決済で商品を購入して転売や買取してもらうことで現金を得る方法が基本です。

この記事では、自分でクレジットカード現金化する方法を5つ紹介します。

また、自分で現金化するリスクやメリット・デメリットも解説するので、最後まで読んでから試してみてください。

目次

クレジットカード現金化とは

クレジットカードには、商品やサービスを購入するショッピング枠と現金を借入するキャッシング枠が設けられています。

クレジットカード現金化は、ショッピング枠を利用して現金を得ることを指します。

ただし、ショッピング枠は買い物で利用できる枠として設定されているため、現金化について利用規約で違反している場合がほとんどです。

そのため、自分で現金化する場合はリスクを踏まえた上で行うことが重要です。

クレジットカード現金化の仕組みや違法性については以下の記事でくわしく解説しています。

自分でクレジットカード現金化する方法5選

自分でクレジットカード現金化する方法を5つ紹介します。

  • Appleギフトカードを購入して専門業者で換金
  • 信販系ギフトカードを金券ショップで換金
  • 換金率の高い商品を買取業者やフリマアプリで現金化
  • 購入した商品を返品
  • 飲み代や旅行料金を立て替える

それぞれくわしく解説します。

Appleギフトカードを購入して専門業者で換金

電子ギフトカードをクレジットカードで購入し、専門業者に換金してもらう方法です。

購入するギフトカードによりますが、80~99%の換金率で現金化できます。

電子ギフトカードのなかでも、高い換金率で相場が崩れにくいAppleギフトカードが1番おすすめ。

また、実物がないコードタイプで購入・買取してもらえるため、スマホがあれば日本全国どこからでも可能な方法です。

Appleギフトカードは「AppleStoreオンライン」で購入できます。

購入できるタイプコードタイプ
購入可能金額固定タイプ:3,000円、5,000円、10,000円
バリアブルタイプ:1,000円〜50万円
支払い方法クレジットカード、デビットカード

Appleギフトカードの購入方法は以下です。

ギフトカードを購入したら買取業者に依頼して換金します。

Appleギフトカードの買取は
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公式URLhttps://kaitori-o-kini.com/

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信販系ギフトカードを金券ショップで換金

クレジットカード会社が発行している信販系ギフトカードを金券ショップで換金する方法です。

価値は現金と同じなので、相場も崩れにくく現金化の知識が少ない方でもできる方法です。

ギフトカードのなかでも信販系のものは金券ショップで換金率95%以上で取引されています。

ただし、以下のように各クレジットカードが発行するギフトカードしか購入できない点は注意しましょう。

ギフトカード名購入できるクレジットカード
JCBギフトカードJCBカード
ライフカード
VJAギフトカード三井住友VISAカード
三井住友マスターカード
VJAグループののクレジットカード

信販系ギフトカードを店頭で取り扱っているところは限られており、ネット購入して郵送してもらう場合がほとんどです。

手元に届くまで1週間前後かかる場合もあるので、即日現金化できないことも理解しておきましょう。

換金率の高い商品を買取業者やフリマアプリで現金化

換金率が高い商品をクレジットカードで購入し、大黒屋などの買取業者に買い取ってもらったりフリマアプリで転売する方法です。

前述した各ギフトカード以外で換金率の高い商品は以下があります。

品目換金率
新幹線の回数券80~92%
最新のApple製品90%前後
ハイブランドのバッグや時計90%前後
人気ゲームや家電85%前後

換金率が高いものはそもそも手に入りにくいものばかりなので、購入できれば高換金率で買取・転売できます。

また、1番くじの上位賞品や高額取引されているポケモンカードなどの場合、購入額以上の金額で現金化できる唯一の方法でもあります。

しかし、そのときの需要で相場が大きく変動するため、ある程度の目利き力がないと損する可能性があることは理解しておきましょう。

購入した商品を返品

購入した商品をそのまま返品して現金で返金してもらう方法ですが、2024年6月現在ではこの方法はおすすめできません。

以前はユニクロなどクレジットカードや電子マネーで購入した商品は、現金で返金されるところもありました。

しかし、現在はクレジットカード決済の場合、売上取消の処理や翌月の決済と相殺という処理が行われるため現金化できません。

また、不良品ならまだしもお客様都合の返品は受け付けていない店舗がほとんどです。

商品を返品するため換金率は100%ですが、返品を受け付けてくれないといったリスクがあることは理解しておきましょう。

飲み代や旅行料金を立て替える

同僚との食事代や友人との旅行代を立て替えて現金化する方法です。

たとえば、4人の食事会で1人あたりの会計が2万円の場合、会計を立て替えることで1万5000円現金化できます。

その場で現金化でき、クレジットカードのポイントも貯まるメリットもあります。

ただし、現金化したい金額の調整やタイミングはコントロールできないデメリットもあります。

また、別に幹事がいて立て替えができない場合や立て替え分を支払ってもらえないリスクがあることも理解しておきましょう。

自分でクレジットカード現金化するリスク

クレジットカードの現金化を自分でやる場合、以下のようなリスクがあります。

  • クレジットカードの利用停止や強制解約
  • 現金化できない場合もある

自分で現金化する際は、事前にリスクも確認しておきましょう。

バレるとカードが利用停止になる

クレジットカードのショッピング枠を利用した現金化は、規約違反にしているカード会社ほとんどです。

そのため、現金化がバレるとカードが利用停止になります。

現金化の疑いでカードが利用停止になった場合、疑いが晴れるまで解除されることはありません。

また、悪質な場合はカードを強制解約されたり、利用残高の一括請求といったこともあります。

基本的に、普段と明らかに違う使い方や支払い遅延をしない限りは疑われることはないです。

クレジットカードの現金化がなぜバレるのか、疑われたときどうすればいいのか、以下の記事で詳しく解説しているので気になる方は参考にしてください。

確実に現金化できるとは限らない

自分で現金化する場合、確実に現金化できるとは限りません。

特に買取業者や転売をする場合は、買い取ってもらえなかったり、売れないこともあります。

ただカード決済で高い買い物をして損をしたことになりえるという点は理解してきましょう。

相場が大きく変動しやすいブランド品やゲーム機を使った現金化は、相場や本物を見極める目利き力が必要です。

自分でクレジットカード現金化するときの注意点

自分でクレジットカードを現金化する場合、注意すべき点が2つあります。

  • 手間がかかり
  • 現金を得るまでに時間がかかる

それぞれくわしく解説します。

手間がかかる

自分で現金化する場合、手間がかかります。

  • 購入する商品の選定
  • 買取してもらう業者の選定
  • 購入店舗や買取業者までの移動

など、調査や移動の手間があります。

また、フリマアプリの場合はさらに梱包作業や発送手続きといった手間もあります。

自分でクレジットカード現金化する場合は、上記のような肉体的な手間がかかることは理解しておきましょう。

現金を得るまでに時間がかかる

どの方法で現金化するかによりますが、即日現金化できない場合もあります。

特にネットで商品を購入したり、フリマアプリを利用する方法です。

信販系ギフトカードの場合は、ネット購入が基本なので手元に届くまで1週間前後かかります。

フリマアプリは発送後に相手が受け取りを確認できないと売上処理が行われない仕様が多く、毎月の振込されるタイミングも指定されている場合がほとんどです。

そのため、自分で現金化する場合は即日現金を得ることができない方法がある点は注意してください。

自分でクレジットカード現金化するメリット

ここまで自分で現金化するリスクや注意点を紹介しましたが、以下のようなメリットもあります。

  • 信用取引の履歴に残らない
  • 商品のよっては購入額以上の現金が得られる
  • 詐欺や悪徳業者にあわない

それぞれくわしく解説します。

信用取引の履歴に残らない

自分でクレジットカード現金化する場合、信用情報機関に履歴が残りません。

クレジットカード現金化はショッピング枠を利用して現金を得る方法なので、借金にはなりません。

キャッシング枠の引き出しは借入になるため、何月何日に何万円借入したという履歴が残ります。

信用情報機関の履歴は取引日から5年は残るため、借入の履歴を残したくない方にとってはメリットです。

商品のよっては購入額以上の現金が得られる

自分で現金化する場合、購入する商品によっては購入額以上の現金が得られる場合があります。

直近ですとポケモンカードが分かりやすい例です。

数カ月前までは2万円で取引されていたボックスが、今では5万円で取引されているということもあります。

この場合、2万円で購入し5万円で転売したので換金率は250%です。

ただし、メーカーが再販告知をした場合は定価まで相場が下がって損することもある点は理解しておきましょう。

詐欺や悪徳業者にあわない

クレジットカード現金化業者のなかには、個人情報の収集目的や詐欺を働く業者も一定数存在します。

ですが、自分でクレジットカード現金化する場合は申込する必要がないため、悪徳業者や詐欺に合う心配がありません。

現金化する商品をネット購入する場合や買取業者に買取してもらう場合は注意する必要がありますが、大黒屋などの大手業者を利用することで確実に詐欺に合うことはありません。

現金化業者がすべて悪質というわけではありませんが、少しでも不安がある方はクレジットカード現金化の優良店を利用するのもおすすめです。

クレジットカード現金化は専門業者に依頼するのが1番安全

クレジットカード現金化を自分でやる場合メリットよりカード会社にバレたらというリスクが大きいです。

この記事で紹介した換金率が高い商品はカード会社も把握しているため、購入履歴の監視は厳しい傾向です。

1回だけであったり、ショッピング枠を使い切るような決済をしなければバレる心配はありませんが、なかにはそれでは必要な金額に足りないという方もいるでしょう。

どうしても現金が必要な場合は、クレジットカード現金化業者を利用するのが1番安全でおすすめです。

特にクレジットカード現金化の優良店であれば、現金化の実績やバレないノウハウも十分なので安全に現金化できます。

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