大人気アイドル×大人気アニメでまさかの実写化!映画『おそ松さん』
映画「おそ松さん」は、20歳を過ぎてもクズでニート…
おまけに童貞という、どうしようもない状態の松野家6つ子が主人公。
ニートでクズだけど、どこか憎めない!笑える!そんな大人に成長した松野家6つ子がSnow Manのメンバーが好演しています。
今回は、そんな映画「おそ松さん」についてご紹介します!
映画「おそ松さん」とは
赤塚不二夫とフジオ・プロによる日本の漫画作品、
『おそ松くん』を原作とした2022年3月25日に公開された、実写映画です。
主演はジャニーズ事務所所属のSnow Man。
物語の中に出てくるエンド、クローズ、ピリオドの三人は実写映画オリジナルキャラクターとなっています。
ちなみにアニメ版には聖澤庄之助が登場しますが、実写版には出ていないようです。
また、映画『おそ松さん』公開記念としてTikTok(ティックトック)に、
TVアニメ「おそ松さん」とコラボしたフォトモーションエフェクト「おそ松さん紹介」が登場。
このフォトモーションエフェクトはTVアニメ「おそ松さん」の世界観に着想を得たもので、
スライドショー形式のファンにはたまらない楽しいエフェクトになっています。
ユーザーが選んだ写真が使われており、おそ松さんの世界観を素敵に表現したカラフル&ポップで個性たっぷりな動画の投稿ができるようになりました。
原作情報
原作は『おそ松くん』で、赤塚不二夫さんとフジオ・プロによる漫画作品です。
おそ松くんは、『天才バカボン』の前に描かれた作品で、
赤塚不二夫のギャグ漫画家としては、不動の人気を獲得しています。
赤塚不二夫さんの代表作の1つです。
ちなみに本作をネット配信しているサービスは今のところありません。
netflixやdTVなども配信していないようです。
登場人物(キャスト)
ここでは、本作の登場人物についてご紹介!
メインキャラクター
おそ松 (演:向井康二)
6つ子の長男で、養子になるために図書館で東大への受験勉強に励んでいました。しかし、ある日出会ったハルに興味を持ち…。
カラ松 (演:岩本照)
6つ子の次男です。養子になるため、筋トレで自分磨きをしていました。
しかしある日、橋から川に落ちてそのままアメリカまで流された際に記憶喪失に。
チョロ松 (演:目黒蓮)
6つ子の三男。養子になるため、本物の女性と交流した結果、あるバーでボスのレイジを超える翡翠のチェリーボーイとして頂点に立つことに。
一松 (演:深澤辰哉)
6つ子の四男です。養子になるため就職活動に励んでいます。しかし、一向に上手く行かない状況が続き…。
十四松 (演:佐久間大介)
6つ子の五男です。養子になるため、近所の園児達の協力もあってバットで筏を作り、メジャーリーガーを夢見て渡米を試みるものの、雷に打たれた事で戦国時代へタイムスリップ…。
トド松 (演:ラウール)
6つ子の末弟です。養子になるために起業に励んだ結果、『幸福金融』の社長になります。貧しい人達に人生を逆転させるという勧誘で、部下達に招待状を配らせたのですが…。
サブキャラクター
トト子 (演:高橋ひかる)
ヒロインで、6つ子達の幼馴染みです。もし、彼らの中から誰か1人が養子に選ばれたときには、自分がその嫁になると宣言しています。
イヤミ (演:前川泰之)、チビ太 (演:桜田ひより)
6つ子達の腐れ縁です。
松造 (演:光石研)、松代 (演:濱田マリ)
6つ子達の両親です。
ハタ坊 (演:加藤諒)
マイペースで頭に旗が刺さった青年。
橋本にゃー (演:髙石あかり)
チョロ松が応援している地下アイドルです。
・オリジナルキャラクター
エンド (演:渡辺翔太)
物語終わらせ師のメンバーの1人。作中では、おそ松とチョロ松の2人の前に現れます。
クローズ (演:阿部亮平)
物語終わらせ師のメンバーの1人。作中では、一松とトド松の2人の前に現れます。
ピリオド (演:宮舘涼太)
物語終わらせ師のメンバーの1人。作中では、カラ松の前に現れます。
見どころ
本作の見どころ&口コミは下記をご覧ください!
映画オマージュ
映画おそ松さんは、映画オマージュが魅力です。映画好きなら分かる、映画あるあるの多さがすごいです。
映画が好きでよく観る方なら誰もが共感できるでしょう。
おそ松と図書館で出会うハルとのドキドキなストーリーは、
青春恋愛映画あるあるの内容をぎゅっと詰め込んだものになっています。
その他に、デスゲーム映画、時代劇などなど、数々の映画のジャンルをオマージュしています。
演出に凝っている
一つ一つの演出に凝っているというのも、本作の特徴です。
アクションシーンも大迫力で、時代劇調の白黒映像やスパイ映画風、
ハリウッド映画風など、様々なフィルターが施され観る人を楽しませてくれます。
視聴者を飽きさせない仕組みが完成しています。
キャラ一人一人の再現度が高い
おそ松さんではお馴染みとなったキャラ、イヤミ、トト子、チビ太の再現度がとにかく高い!と話題です。
トト子役には若手女優の高橋ひかるさんを起用。
まるでアニメの中から抜け出たの?と思うような可憐な美しさです。
その反面、ドスの効いた迫力満点のツッコミは驚きます。
高橋ひかるさんの演技力にも注目です。
チビ太役は元子役・ファッションモデルの桜田ひよりさんです。
可愛らしい雰囲気で、再現度が高いです。
イヤミも、外見や声、雰囲気など原作のイヤミそのもの。
このように、原作に忠実にキャラクターを再現しているのはファンにとって嬉しいことですよね。
口コミ紹介
ここでは本作の口コミ評判をご紹介します。
面白い!
ギャグ映画ですので、楽しめます。
SnowMan好きな人やギャグ映画好きな人におすすめです。
SnowManファンはとても楽しめる
「おそ松さん」をどう実写化するの!?と、あまり期待していなかったのですが、面白かったです。
SnowManのファン向け映画としての要素も大きいように思います。桜田ひよりちゃんのチビ太がとても可愛かった。
主題歌は?
主題歌は、Snow Man「ブラザービート」(MENT RECORDING)です。
劇場公開情報
主演:Snow Man
監督:英勉
製作会社:映画「おそ松さん」製作委員会
配給:東宝
上映時間:111分
公開:2022年3月25日
・スタッフなど
原作:赤塚不二夫『おそ松くん』
監督:英勉
脚本:土屋亮一
音楽:橋本由香利
主題歌:Snow Man「ブラザービート」(MENT RECORDING)
製作:勝股英夫、川崎由紀夫、藤島ジュリーK.、市原高明、本間道幸、松岡宏泰、藤田浩幸、赤塚りえ子
企画・プロデュース:菅原大樹
エグゼクティブプロデューサー:西山剛史、和田佳恵
プロデューサー:柳原雅美、宇田充、甘木モリオ
助監督:原田健太郎、高杉考宏
制作担当:前芝啓介
配給:東宝
制作プロダクション:シネバザール、はちのじ
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ、テレビ東京
製作:映画「おそ松さん」製作委員会(エイベックス・ピクチャーズ、テレビ東京、ジェイ・ストーム、D-techno、ぴえろ、東宝、電通、フジオ・プロ)
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