ルンバなど…2020年おすすめロボット掃除機！購入も売るのも今！

 

 

 

 

 

 

 

部屋の中で放っておくと自動で掃除機をかけてくれる

憧れの時短家電である「ロボット掃除機」。

 

 

掃除機をかける手間が無くなり、時短が叶うと主婦層や忙しい方たちの間で人気があります。

 

 

「ロボット掃除機が便利なのは良く分かるけれど

色々あり過ぎて一体どれを買えば良いのか分からない…」

「メリットやデメリットって？」と疑問をお持ちの方も多いことと思います。

 

 

今回は、そんな方々のために、おすすめしたいロボット掃除機を厳選してご紹介し、

さらにメリットやデメリット、選び方などについても解説します。

 

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

お掃除家電として人気の『ロボット掃除機』とは？

 

 

 

 

 

 

 

ロボット掃除機とは、床掃除を自動でおこなってくれるとても便利な家電です。

部屋の中のいろんな場所を自動走行し、通過した場所をピカピカに掃除してくれます。

 

 

値段もピンキリで、比較的安価のものでは、障害物に当たることにより方向転換したり、

清掃ルートを認識せず床面をランダムに掃除して、

バッテリーが切れるまでひたすら動き続けるものもあったりします。

 

価格がある程度張るものは超音波・赤外線などを駆使したセンサー、

またはカメラによって障害物と距離を測り、

障害物に当たる前に減速したり回避する機能が備えられています。

 

 

形に関しては丸くて可愛らしいフォルムのものが多く、本体内に充電池(バッテリー)内蔵。

動作中はコードレスとなっているため、コードが邪魔になるなんてこともありません。

 

 

高額なロボット掃除機になってくると、

重複して掃除することを避けるための機能がついているものもあったりしますので、

ロボット掃除機もなかなかハイテクになっています。

 

 

ロボット掃除機の機種によりますが、

水拭きやワックス掛けができる場合もあり、

家庭に一つあるだけで部屋の床がピッカピカになります。

 

 

また、何時間も動き回っているわけではなく、

通常はタイマーやスケジュール管理ができますので、動作制御されています。

 

 

自動またはボタン操作で起動し、一定時間床の清掃をおこなうというわけです。

 

 

掃除が完了するまたは充電量が少なくなれば、充電器内に自走して戻っていきます。

そして次の起動のときに備えて充電をおこなうという機種も付いていたりします。

 

 

家事、育児、仕事の合間など、自分で掃除機をかけなくてもロボット掃除機があっという間に掃除を完了してくれます。

 

 

ロボット掃除機の価格としては、大体数千円程度～10万円越えの高品質なものまで実に様々です。

安いものは手が届きやすいので魅力的に思えますが、

あまりに価格が低い場合はデメリットが多く隠れていることが多いですので、

安いからと値段だけで飛びつくのは、やめておくのが無難です。

 

 

大体平均して1～3万円程のロボット掃除機で十分です。

 

 

基本的な機能はきちんと備えていますし、

高過ぎず安過ぎずのちょうど良いとこ取りという感じです。

 

 

「私はもっと高性能で高級感のあるロボット掃除機が欲しい！」という方は、

5～10万円程のロボット掃除機の中で自分にぴったりなロボット掃除機を選ぶと良いでしょう。

 

 

高額なものは、やはり性能が良く満足度が高い・長持ちする・アフターフォローもばっちり、という場合が多いです。

 

 

 

 

お掃除家電のメリット

 

 

 

 

 

 

 

ロボット掃除機を使うことで得られるメリットを紹介します。

こんな利点があるんだ！ということを理解していただき、購入の際の参考にしてもらえたらと思います。

 

 

 

 

畳やフローリングがいつでも清潔

 

 

まず何より掃除をおこなうのが楽になるでしょう。

掃除機を出してきて自分でかけるのは意外と面倒で、「まあ、後でいいか」と

ついつい後回しにしがちになることが多いものです。

 

 

しかしロボット掃除機を作動させれば、いつでも自動で掃除完了が叶いますので、

掃除機を引っ張り出してきてかけるよりは気軽に掃除ができるのではないでしょうか。

 

 

また自分で掃除機をかけるとなると、

色々なところを念入りに掃除するのってなかなか面倒だったりします。

 

 

ついつい適当に済ませがち…。

 

 

その点、ロボット掃除機にお任せすれば全自動で、ゴミやホコリ、髪の毛、ペットの毛等々、

細かな汚れを丁寧にお掃除してくれます。

 

 

例えば仕事に行っている間や買い物へ行っている間などにも掃除をしてくれるため、

いつでも清潔な家へ帰宅できると考えると気持ち良いですね。

一人暮らしの方にも最適なお掃除家電です。

 

 

 

 

掃除が楽になる

 

 

 

「ロボット掃除機を使い始めてから、掃除が楽になった！」という声はよく聞かれます。

 

 

その名の通りロボット掃除機は、掃除のために生まれたロボットですので、

ボタンを押せばあとは全て自動でおこなってくれます。

 

 

充電に関しても完全に自動ですし、

最近ではロボット掃除機自体が自分で充電器へ戻っていくものが普及していますので、

そういったものを購入すれば管理も面倒ではありません。

 

 

 

手入れも簡単！

 

 

 

ロボット掃除機って手入れが大変なんじゃない？と思われがちなのですが、意外と大変ではありません。

 

 

通常の掃除機のようにダストボックスにゴミが溜まる仕組みで、

ボックスがいっぱいになれば中身を捨てるだけでOK。

 

 

 

他部分の汚れなどのメンテナンスも、通常の掃除機と何ら変わりありません。

 

 

 

 

お掃除家電のデメリット

 

 

 

続いてはロボット掃除機のデメリットを紹介します。

 

 

 

音が気になることも・・・

 

 

 

やはりそれなりの音はします。

しかし、通常の掃除機と比較すると平均的または少々静かという程度の作動音。

 

またロボット掃除機は部屋中を移動するためにゴムタイヤが付いています。

そのタイヤの音が気になるという場合があるようです。

 

 

 

掃除の時間がかかる場合がある

 

 

ロボット掃除機は、ボタンを一回押すだけであとは全自動でOKですが、

掃除が完了するまでにある程度の時間はかかる傾向にあります。

 

掃除したい部屋が10畳程とすると、

部屋を十分にきれいな状態にする場合では約20分以上はかかる場合が殆どのようです。

 

 

そのため、急な来客などで早く掃除しなくちゃ！という場合には、自分で掃除機をかけた方が早いといえるでしょう。

 

 

 

 

床に物を置けない

 

 

 

 

これはある意味、部屋がごちゃごちゃせずに済むのでメリットでもあると思いますが、

床に物を置けなくなります。

 

 

特に要注意なのは子供の小さなおもちゃやヘアピン、ヘアゴム、アクセサリーなどです。

そういったものが床に落ちていないか事前に確認しておきましょう。

 

 

 

 

2020年のトレンドとは

 

 

2020年ロボット掃除機のトレンドとは、

一年間で最も売り上げが多く、人気のあるロボット掃除機のことです。

 

 

種類により形、性能も多種多様ですし、

最新モデルは吸引力が強かったり自動走行などの基本的な性能はもちろんのこと、

アプリ連動や遠隔操作、マッピング機能搭載のモデル等もあり、

そういったアプリ連動可能で最新機能が満載になっているロボット掃除機がトレンド入りしています。

 

 

ロボット掃除機は、年々品質が良くなっており、それと同時にコストパフォーマンスに優れた商品が多くなってきています。

 

 

 

 

ロボット掃除機の選び方

 

 

 

 

ロボット掃除機といえば、やはり丸い形を想像する方が多いと思います。

しかし最近では三角形や四角形タイプも少しずつですが、

増えてきていますロボット掃除機を選ぶ際は、自動充電機能や人工知能、

スケジュール機能、進入禁止マーカー機能があるかどうかなども確認しておくと良いでしょう。

 

 

ロボット掃除機は主に以下にタイプに分別されます↓

 

 

・付属しているリモコンを使う
付属されているリモコンを使って、そのリモコンから清掃を始める・終わる・充電するなど細かい設定や指示を出せますので便利です。

 

 

・アプリを使う
外出先で掃除をするための予約を入れ忘れてしまったと気付いた時でも、

スマホアプリで操作できるロボット掃除機であれば心配無用です。

 

お手持ちのスマホで、掃除の指示がおこなえます。

またアプリを通じてソフトウェアのアップデートも自動でおこないますので常に最新機能が使えるようになっています。

 

また、ロボット掃除機の掃除方法にも色々なタイプがありますので、

自分のライフスタイルや好みに合わせて選ぶのが正解です。

 

 

・ゴミ吸引
リビング、寝室、廊下等、家中のフロアを清掃できるタイプで、

これが定番のロボット掃除機です。

畳やフローリング、カーペットなどで使用可。

吸引力の強いものにすると良いでしょう。

その方がゴミを素早く吸い込めて、ゴミを取りこぼす心配もありません。

 

 

・水拭き
水拭きタイプもあります。

これはiRobotに代表されるタイプのものとなっており、床拭専用ロボット掃除機です。

 

 

水拭きとカラ拭きの2つの清掃モードから選択してお掃除してくれるものもあります。

 

 

 

・ゴミ吸引と拭き掃除兼用
兼用タイプも存在します。

水タンクユニットに交換して水拭きモップとして活用するのです。

 

1台2役の兼用タイプとなりますのでコスパも良く便利です。

 

 

 

 

2020年人気商品紹介

 

 

 

 

 

アイロボット(iRobot) ルンバ e5 e515060

 

 

 

 

 

 

ルンバシリーズのハイクラスモデルです。

高速応答プロセスであるiAdaptに対応で、部屋がどんな状況なのかをロボット掃除機が判別してくれます。

 

 

特殊なセンサーによってゴミ・汚れが多いと思われる場所を徹底的に掃除。

 

またエッジクリーニングブラシが壁にあるゴミもかき出し、吸引し、

高さ10㎝程であればベッドの下なども軽々お掃除！

 

そのほか、2cm程度であれば少しの段差も乗り越えていきます。

進入禁止スペースの登録も可能。

 

 

Wi-Fi接続も対応していますので、

専用アプリをダウンロードすればスマホから簡単に操作できます。

そのほか、スケジュール管理や清掃履歴を確認することも可能です。

 

 

 

 

ダイソン(dyson) Dyson 360 Heurist RB02 BN

 

 

 

 

 

 

 

ダイソンは有名ですね。

パワフルに吸引できる掃除機を開発していることで知名度があります。

このロボット掃除機は売れ筋商品です。

 

 

 

毎分最大78000回転し、さらに

ダイソン デジタルモーター V2とRadial Root Cyclone テクノロジーが導入されている

最新ロボット掃除機です。

 

 

ゴミ・ホコリを空気と分離する機能があり、排気も常に綺麗な状態を保てます。

 

 

また360°ビジョンシステム採用で、室内の状況を把握し、

たとえ部屋が暗くても8つのセンサーがありますので

段差・障害物を回避しながら隅まで綺麗に掃除してくれます。

 

 

こちらもスマホ専用アプリがありますので、スマホ上でスケジュール設定可能。

アプリ上でエリア分けもできますので、

「今日はリビング」「今日は寝室」など、エリアごとの掃除もお手の物です。

 

 

夜間や就寝中等、静音モードへの切り替えもできます。

 

 

 

 

パナソニック(Panasonic) ロボット掃除機 ルーロ MC-RSF1000

 

 

 

 

 

 

 

こちらは360°レーザーセンサー搭載で、暗い場所でも汚れを察知。

幅約2cmの椅子の脚なども上手に回避しながら進んでくれます。

 

 

クリーンセンサー採用で、ホコリや毛、花粉など微細なゴミもしっかり吸引しますので、部屋中綺麗に！

 

 

また、本体は丸形ではなく三角形ですので、壁際や部屋の隅っこの掃除が便利になります。

 

 

フロント3Dセンサーで段差を認識するというから驚きです。

アクティブリフトで本体をリフトアップするのです。

最大2.5cmの段差を乗り越えられ、

高さ10cm以上の段差では落下しないようになっている、

優秀なロボット掃除機となっています。

 

 

さらに他のロボット掃除機にはなかなか無い、otomo機能というものを搭載しています。

人の足を認識することで、まるでペットのように後をついてきますので、

スポット掃除をおこなうことができます。

 

 

そのほか、スマホから簡単に操作できるのもメリットでしょう。

外出先で思いついたときにいつでも操作。

 

 

掃除結果を確認したり、エリアを指定する、スケジュール設定などが簡単にできるようになっています。