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Karin
ライター: Karin

一生ものになる「カルティエ(Cartier)」を売るなら今!

2022.2.22

カルティエ 時計

 

 

 

今回は、高級ジュエリーブランドとして名高い、カルティエについてご紹介します。
主に腕時計について解説していますので、

カルティエの腕時計が気になるという方の参考になれば幸いです。

ジュエラーとして有名なカルティエの魅力についても迫ります!

 

 

 

カルティエ とは

 

 

カルティエは、世界5大ジュエラーのひとつと言われており、

ジュエリー史に残るような名作を次々と世に送り出してきたパリ発祥の宝石店です。

 

パリの小さな工房から創業開始したカルティエ。

今では世界各国の王室御用達の製品を多く作り上げ、

多くのハリウッドセレブや国内有名人たちが愛用しているジュエラーです。

 

世界中の王族が愛用する格式高いブランドということもあり、

1904年にイギリス国王のエドワード7世が「王の宝石商、宝石商の王」と評価したほどです。

 

日本においては、婚約指輪や結婚指輪の定番となっていますね。

 

カルティエの歴史がスタートしたのは1853年のこと。

ルイ・フランソワ・カルティエがパリでジュエリーのお店を開店させます。

 

開業当初からそのデザイン性の高さに魅了された王族が買い求めに来たと言われており、フランス国内だけでなく、ロシア、イギリスなど各国の王家御用達になりました。

 

 

カルティエの功績として素晴らしいものを二つご紹介します。

 

 

一つ目は世界初の腕時計を製造したこと。

1904年頃、懐中時計が主流だった時代です。

 

そんな時代に、ルイ・カルティエは飛行機のパイロットをしている友人の

アルベルト・サントス・デュモンから、

「操縦中でも時間を確認できる時計が欲しい」と依頼を受けます。

 

 

その依頼を受けて製造したのが、レザーストラップの腕時計です。
時計店が製造するより先に腕時計を作っていたことには驚きですよね。

 

 

また二つ目は、アールデコ・スタイルを取り入れた点です。

19世紀末のこと。

 

ヨーロッパで人気となっていたスタイルは、

アールヌーヴォー・スタイルと言われるものでした。

 

しかし、カルティエは流行には一切惑わされず、

アールデコ・スタイルのジュエリーを考案、発表。

 

 

幾何学デザインで直線的でスタイリッシュなデザインです。

 

 

カルティエはフランス、イスラム、東洋の古美術をとことん研究し、

古美術を再解釈してアールデコ・スタイルを誕生させました。

 

 

この斬新な独自のスタイルが世界中の王室、セレブ、有名人を魅了しました。

ちなみに日本にある店舗の中では、カルティエ銀座ブティックが人気です。

 

 

また公式サイトで日本にあるブティックの一覧を見ることができますので、要チェックです。

 

 

 

カルティエの時計が支持される理由

 

 

カルティエは、ゴールド・プラチナの地金のほか、

最高品質のダイヤモンド、カラーストーンを使った

レディース向けの腕時計、指輪などのジュエリーを作っています。

 

とにかく素材の美しさを際立たせることに長けており、

デザインは綿密に計算され尽くしている、まさに唯一無二のジュエリーです。

 

一流のクラフツマンシップで一から丁寧に手作りをしており、

またカルティエ独自の技法を取り入れ、製造されています。

 

丹精込めて作られた世界に一つだけのジュエリーは、

資産としての価値も大いに期待できるのです。

 

 

またアイコニックなデザインとなっているのも人気の理由。

 

 

現在、カルティエが展開しているジュエリーコレクションは、

カルティエならではという独自のデザインが満載です。

 

毎日付けても飽きの来ない、シンプルなフォルムという点も魅力。

男女兼用ですので、老若男女問わず誰でも似合うようなデザインです。

 

定番アイテムとなっているトリニティやLOVEなど、

他に個性的なジュスト・アン・クルやクラッシュ・ドゥ・カルティエなど、

実に豊富なデザインが展開されています。

 

 

最近では、アップルウォッチの文字盤をカルティエに変えることができるアプリが登場しており、話題になっています。希望の文字盤をダウンロードして、アップルウォッチに文字盤を転送するだけでOK。

 

 

手軽にセレブ気分を味わえると人気です。

 



 



 

 

カルティエ定番腕時計といえば「パンテール」

 

 

カルティエのブランドアイコンとも言うべき存在が、

豹(パンサー)をモチーフにしたパンテールと呼ばれるシリーズです。

 

このパンテールはブレスレット、リング、腕時計のジュエリーラインで多数展開しています。

 

 

パンテールがカルティエ史に登場したのは1914年。

当時、シンプルなモチーフのジュエリーとして展開していましたが、

有名なデザイナー、ジャンヌ・トゥーサン氏により

1930年代にカルティエのアイコニック・ジュエリーになりました。

 

 

パンテールの名を冠した腕時計である

「パンテール ドゥ カルティエ」が発表されたのは1983年のこと。

 

発売されると同時に、瞬く間に大人気となりました。

 

しかし2000年代半ばには、残念ながら生産終了となります。

しかし今でも尚、多くの人に愛され続ける不動の人気を誇る腕時計であることは間違いありません。

 

 

 

 

なぜパンテール(時計)が人気なのか

 

 

パンテール

 

 

ここでは、なぜそこまでパンテールが人気になっているのかについてご紹介します。

 

 

 

年齢を重ねても似合う

 

 

パンテールは、女性らしい小さめで丸みのある可愛いフォルムです。

そしてきらびやかで華やかな腕時計。

 

全体的に薄めですので、

ブレスレット感覚でジュエリーのように使えるという点も人気の理由です。

 

パンテールは女性に最適で、エレガントで尚且つどこかフェミニンな印象も与えてくれます。

年齢関係なく、歳を重ねても使える、一度購入すれば一生涯使えるというのも

パンテールウォッチの魅力だといえるでしょう。

 

 

 

3種類のサイズから選べる

 

 

パンテールは3種類から選択できます。

 

 

ミニパンテール、パンテールSM、パンテールMMという3つのサイズから選ぶことができますので、自分の好みに合ったサイズ感の腕時計を購入可能です。

 

 

一番小さいのはミニパンテール。

ケースは21㎜×25㎜となっています。

とてもコンパクトで可愛らしいサイズです。華奢な体型の女性におすすめします。

 

フィット感も良く、アクセサリー感覚で着用できるでしょう。

 

またパンテールにはキラキラとダイヤモンドを贅沢に使用しているモデルもあるのですが、

このミニパンテールであればダイヤモンドを主張し過ぎないです。

 

 

次にパンテールSM。ケースのサイズは22㎜×30㎜です。

 

 

サイズ感としてはミニパンテールよりひと回り大きくなっており、

程よいバランスがとれた定番のサイズといえるでしょう。

 

 

最後にパンテールMMです。ケースサイズは27㎜×37㎜。

 

ミニパンテールやパンテールSMと比べますと大きさの違いがはっきりと認識できます。

しかし厚みはそれほどありませんので、

重ね付けもできますしジュエリー感覚で付けることができるでしょう。

 

 

パンテールの腕時計のサイズの中では一番パンテールの腕時計であることを主張できますね。

 

 

腕時計を選ぶ際は手首幅の約6~7割の大きさが一番良いとされています。

自分の手首のサイズを測り、自分にぴったりなサイズのパンテールウォッチを選びましょう。

 

 

 

多数のパンテールモチーフがあること

 

 

パンテールは、側面のデザインが特徴的になっています。

女性らしさを感じるしなやかな曲線。

これは、豹が腕を伸ばしたときの様子を表現しているのだそうです。

 

 

豹柄や豹のモチーフを使わなくてもフォルム自体で表現できるというのが、

さすがは世界中で認められているジュエリーの王様、カルティエ!ですね。

 

また、カルティエのジュエリーコレクションの一つ、

「マイヨンパンテールシリーズ」というものも存在します。

 

 

これはパンテールのコレクションと同じデザインで製造されています。

マイヨンパンテールのブレスレット、リングは特徴的なデザインなのですが、

このデザインを一部のパンテールウォッチで使用しているのです。

 

 

このように、一目見て豹のデザインだと分からなくても、

パンテールのコレクションシリーズでは豹のモチーフをたくさん取り入れています。

 

 

 

その他の人気アイテム

 

 

ここでは、パンテール以外の人気アイテムについてご紹介します。

 

 

 

ベニュワール

 

ベニュワール

 

 

1906年に発表となったベニュワール。

この腕時計のデザインは、浴槽のような形になっているフォルムがとても印象的ですね。

 

楕円形の懐中時計を貴族の夫人が、

「浴槽のよう」と表現したことでこの名前がつけられたそうです。

 

その名前の通り、湯船に浸かって優雅でリラックスできるようなデザインとなっています。
独創的なデザインになっている腕時計を多数発表しているカルティエならではですね。
クラシカルで尚且つダイヤモンドを施した華やかなタイプもあります。

 

 

 

タンク・フランセーズ

 

タンク・フランセーズ

 

 

タンクは、カルティエを代表する腕時計のコレクションといっても過言ではないほど、有名です。

モチーフになったのは、その名のとおり戦車です。

 

1917年に第一次世界大戦が終結し、そこからインスピレーション受け製造されました。

当時、戦車は平和の象徴的な存在でした。

 

戦車をイメージして作られたタンクは、

戦車の轍をイメージするスクエア型のフォルムになっています。

 

 

エレガントで高級感溢れる腕時計です。

 

1919年に発売開始。

重厚感のあるクールなデザインで爆発的なヒットを記録しました。

 

 

販売開始から100年以上が経過した今でも世界中で愛されている腕時計です。

 

 

 

パシャ

 

 

パシャ

 

 

 

カルティエが発売したコレクションの中で、タンクの次に名作だといわれているのがパシャです。

 

パシャは20世紀初頭に製作。

3代目のルイ・カルティエがモロッコの太守(パシャ)として活躍していたエル・ジャウイ公から

「水の中でも着けられる時計が欲しい」という要望を受け、製作したことがきっかけだと言われています。

 

 

パシャの最大の特徴は、やはり防水機能です。

そして風防ガラスを覆うグリッド。そしてシンプルで大きく見やすい文字盤です。

 

1985年にはパシャドゥカルティエを発表。

当初はどちらかと言うと男性向けとして発売されていましたが、

現在ではラウンド型の可愛らしいデザインのレディース腕時計メインとなっています。

 

 

 

 

バロンブルー

 

バロンブルー

 

 

 

バロンブルーはフランス語で「青い風船」の意味を持っています。

2007年にコレクションに追加となったバロンブルー。

 

 

名前の通り、風船のように丸みのあるデザインが特徴的です。

リューズには、さりげなく青いカボションも付いており、強いアクセントになっていますね。

 

可愛さアップのポイントです。

 

カルティエの腕時計と言うと角ばったものが多い中、

このバロンブルーは丸みを持つデザイン。

 

 

女性らしくどこかフェミニンさの中にエレガントさも感じる、大人の女性におすすめのコレクションです。

 

 

 

 

売るときのポイントは?

 

 

次はカルティエの腕時計を売る際のポイントについて、解説します。

 

 

 

付属品の有無の確認

 

 

購入した際に付いている附属品は、しっかりと保存しておきましょう。

付属品の有無によって査定額が変わってきます。

 

最も大切になってくるのが保証書です。

 

 

カルティエの腕時計には、必ずシリアルナンバーが刻印されていますので、その番号が保証書にも記載されています。

 

 

ダイヤモンドや宝石などが施されたジュエリーウォッチの場合は、

この保証書が無い場合は査定額が大幅に下がってしまうこともあります。

 

 

その他、ベルトの長さ調整のためのコマも置いておきましょう。

時計が入っていた箱、袋なども綺麗な状態であればあるほど高額査定につながります。

 

 

 

汚れを綺麗にしておく

 

 

 

カルティエの腕時計を売る際は、汚れなどがないかどうか、見た目の綺麗さも査定価格に反映します。

例えば、手垢や・脂などの汚れがついている場合は、柔らかい布で優しく拭き取りましょう。

 

出来るだけ綺麗な状態にすることを心がけると良いですよ。

 

 

 

できるだけ早めに売ること

 

 

ブランド品の価格というのは、常に変動を遂げています。

年々、価値が変わっているという事です。

 

カルティエの腕時計を押し入れの中にしまったままにしていると、

売ろうと思ったときには、もう査定価格の相場が大幅にダウンしている…なんてことになりかねません。

 

カルティエの腕時計は家で寝かすことなく、早いうちに売るのが一番おすすめです!

 

 

 

BUY王買取情報

 



 



 

今、あなたの家に要らなくなったカルティエの商品はありませんか?

もし不要になったカルティエの腕時計が家にあるという場合、

ぜひこの機会にBUY王でいくらになるかを査定してみてはいかがでしょうか!?

 

BUY王は宅配型ですので店舗まで出向く必要がなく、とても便利に活用できます。

 

 

査定方法も難しいことはありません。

宅配で売るのが初めてで分からないという場合でも大丈夫です。

簡単に査定ができるシンプルな流れになっていますのでご安心ください。

 

まずBUY王のサイトから査定の申し込み→売りたい商品を詰めて梱包して→宅配会社へ集荷依頼→完了!

 

今のご時世、自宅から売ることができればとっても楽ですよね。

 

この機会に、不要になったカルティエの商品をBUY王へぜひ査定に出してみてくださいね。

 

最初にBUY王のホームページにて買取実施情報を確認することをおすすめします。

手元にある商品がいくらで売れるのかということがすぐに分かるようになっていますので、ぜひご活用頂けたらと思います。

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