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イニシャルB
ライター: イニシャルB

おもちゃの使い捨てはもったいない!お手入れしていらなくなったら高値で売ろう!

2021.11.3

おもちゃ 高価 買取 売る

 

 

赤ちゃんはとにかく何でも口に入れてしまうので、おもちゃも日頃から消毒やお手入れが欠かせません。

しっかりお手入れをしておけば、免疫が弱い赤ちゃんが口に入れてしまっても安心です。

 

それだけではなく、おもちゃを綺麗にしておけば、赤ちゃんが遊ばなくなっても中古買取してもらえるんです。

この記事の中では赤ちゃんのおもちゃのお手入れ方法について詳しく紹介します。

 

・生後6ヶ月までは消毒がベター
・赤ちゃんのおもちゃのお手入れ方法
・お手入れの注意点
・布製おもちゃの場合
・木製のおもちゃの場合
・プラスチック製のおもちゃの場合
・こどものおもちゃだから・・・と思わないで!中古でも売れます

 

「赤ちゃんのおもちゃのお手入れ方法が知りたい、使わなくなったおもちゃをどうしたら良いのか」と考える方いう方の参考になれば幸いです。

 

 

■赤ちゃんのおもちゃは清潔に保とう

 

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赤ちゃんはとにかく好奇心旺盛です。

おもちゃでも何でも、手頃なサイズのものはどんどん口にいれてしまいます。

 

何でも口に入れてしまうのは、脳の発達を加速させたり、雑菌を取り入れることで自分の免疫を強くする本能が関係している、という説もあるそうです。

 

いずれにせよ、まだ免疫力のない赤ちゃんが、ばい菌を口の中に入れてしまうのが心配だという親御さんも多いでしょう。

 

家にあるものをすべて消毒することは不可能ですが、赤ちゃんがよく口にしてしまうおもちゃは特に清潔に保ちたいものですね。

 

 

■■生後6ヶ月までは消毒がベター

 

親御さんのなかには、そこまで過敏にはならずに「あかちゃんのおもちゃも消毒しない」という方もいらっしゃいます。

様々な意見がありますが、免疫機能が低い生後6ヶ月まではおもちゃの消毒をしてあげるのがベターです。

 

哺乳瓶や衣服などが汚れたら洗濯したり、使用したら毎回消毒するのと同様に、おもちゃもきちんと消毒してあげましょう。

 

6ヶ月を過ぎると免疫機能も落ち着いてきますし、寝返りの連続ができるようになるなど行動範囲が広がりますので、赤ちゃんの触れるものすべてを消毒するのは実質不可能です。

 

おもちゃの消毒は6ヶ月を目安に「適度な頻度」で行うのが現実的です。

 

 

■消毒グッズを活用

 

哺乳瓶や食器のようなものであれば煮沸消毒ができますが、布製のものや機械が組み込まれているようなおもちゃの消毒方法が分からない!という方も多いと思われます。

 

これらのアイテムは、おもちゃの素材に合わせて使用できる消毒グッズを活用していきましょう。

多くの家庭で使われているのが「哺乳瓶消毒用の薬液」です。

 

塩素系消毒液で、そのまま哺乳類などを漬けておき消毒する薬液なので、プラスチック製のおもちゃなどにそのまま利用することができます。

 

塩素系で独特のニオイがありますので、軽く水洗いして使うようにしてください。

消毒グッズのなかでも、手軽なものとしては「除菌シート」があります。

丸洗いできないおもちゃでも、サッと汚れを拭って除菌できます。

 

「除菌シート」を購入する場合は、赤ちゃんに刺激の少ない「ノンアルコールタイプ」を選びましょう。

 

その他の消毒グッズとしては「アルカリ電解水タイプのスプレー」や「ノンアルコールタイプの消毒スプレー」もオススメです。

 

「アルカリ電解水タイプのスプレー」というのは、水と少量の食塩などを電気分解した水が原料で、敏感な赤ちゃんでも安心して使えます。

 

ノンアルコールタイプの消毒スプレーも洗剤成分が入っていないので安心して使えますし、消臭効果もあるので様々な場所で使用できます。

 

除菌シートとは異なり、シュッと吹きかけるだけで広範囲の除菌ができるので、時間や手間がかけられない時にも重宝しますね。

 

昔から使われている消毒グッズとしては「重曹・酢」もオススメです。

水100ccに小さじ1の重曹を混ぜたものを汚れに振りかけ、仕上げに酢1:水5で合わせた酢水で中和させます。

 

化学物質ではないので、アレルギーのある赤ちゃんでも安心です。

ちなみに木のおもちゃの場合、酢1:水5の酢水で拭き取ると、カビなどの汚れが綺麗に落ちます。

 

消毒グッズのなかには、界面活性剤などが含まれた洗剤もありますが、消毒後にしっかり洗い流されていないと残留洗剤として赤ちゃんの口に入ってしまう恐れもあります。

 

刺激の強い消毒液自体が赤ちゃんの口に触れるのは本末転倒です。

なるべく刺激の少ない天然素材の消毒グッズを使うようにしましょう。

 

 

■赤ちゃんのおもちゃのお手入れ方法

 

赤ちゃんのおもちゃといっても、様々な素材や種類のものがあります。

それぞれの素材や作りなどに合わせたお手入れをすることが大切です。

 

 

■お手入れの注意点

 

間違ったお手入れ方法をしてしまうと、おもちゃが壊れてしまったり、変色や変質してしまうこともあります。

 

素材によっては、間違ったお手入れで雑菌が増えてしまったり、カビの原因になることもありますので十分に気をつけましょう。

 

また、消毒グッズのなかには「アルコール」が含まれているものもあります。

赤ちゃんにアルコールアレルギーがある場合もあるので、なるべく「ノンアルコール」タイプのグッズを使うことも重要です。

正しい方法を理解して実践しましょう。

 

 

■■布製おもちゃの場合

 

布製おもちゃは丸洗いできるものがほとんどですので、こまめにに洗うようにしましょう。

赤ちゃんのよだれなどで湿ったままにしておくと、雑菌が増殖してしまったり、カビの原因にもなります。

 

洗濯機で丸洗いする場合、普通の洗濯洗剤でも構いませんが、赤ちゃんの刺激が気になる場合には、赤ちゃん用の衣類洗剤を使ったり、食器洗い洗剤を使うこともできます。

 

洗うのが難しい場合には、布団用のノズルがついた掃除機でホコリなどを吸い取ってから、天日干しで日光消毒します。

布製のぬいぐるみなどは、洗濯機で丸洗いすることもできますが、中綿が偏ったり毛並みが悪くなることもあります。

 

気になる場合には、湯洗いで押し洗いして、中身が完全に乾くまで天日干します。

特に大きなぬいぐるみはダニの温床になりやすいので、普段から表面の汚れなどを除菌シートなどで拭くようにしましょう。

 

布製おもちゃで人気のアイテムに「布絵本」があります。

歯固め代わりに使ってしまう赤ちゃんもいるので、しっかり除菌をしたいものです。

 

丸洗いできるものであれば洗濯したいですが、できないものであればしっかり天日干しして消毒しましょう。

布製と似ていて異なるのが「フェルト素材」のおもちゃです。

 

フェルト素材は洗うと縮んでしまうので、洗濯機で丸洗いをすることができません。

しかし、毛が長いのでホコリや髪の毛が絡みつきやすく、容易に汚れてしまいます。

表面を定期的にテープやコロコロなどで清潔にしておくことを心がけることが大切です。

 

 

■■木製のおもちゃの場合

 

木製の積み木などのおもちゃは、温かみがあって手触りが良いので赤ちゃんのおもちゃの定番です。

しかしその素材ゆえに水に弱いという特性があります。

よだれなどで湿った状態のままにしておくと、カビの原因になることもあり、雑菌の温床になってしまいます。

 

消毒する際には、なるべく水は使わないようにウェットティッシュなどで表面を拭く程度にしましょう。

普段の保存は、なるべく風通しの良いところに置くようにして、定期的に天日干しをして乾燥させると長持ちします。

 

 

■■プラスチック製のおもちゃの場合

 

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おもちゃの素材はプラスチック製のものも多く存在します。

プラスチック素材のメリットは、水に強いので薬液消毒ができるという点です。

 

毎回する必要はありませんが、おもちゃを定期的に水洗いをして消毒液につけこみ消毒できます。

プラスチック歯固めの場合、よだれがかなりついてしまうので、他のおもちゃよりも頻繁に消毒してあげると良いでしょう。

 

ブロックなどは表面が凸凹しているので、消毒液につける前に綿棒や爪楊枝で汚れをかき出すようにすると効果的です。

歯ブラシを使うと、細かい部分のホコリなどを簡単に落とせるのでオススメです。

 

 

■おもちゃの汚れを防ぐコツ

 

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おもちゃを定期的にお手入れすることも大切ですが、そもそも汚れを防ぐことも重要です。

保管場所などを少し工夫するだけで、より清潔におもちゃを管理することができます。

 

■保管場所も重要

 

おもちゃは定期的に消毒していても、おもちゃをいつも保管しているボックスは長年掃除していない…という方もいるようです。

 

おもちゃだけではなく、保管場所も清潔に保つことが大切です。

おもちゃボックスをふたつ用意して、ひとつを使用している間、もう一つのボックスは消毒するようにするのも良いアイデアです。

 

とくに木製のおもちゃの場合、風通しの良い場所で保管していないと、湿気によってカビがが生えてしまうこともありますので注意が必要です。

 

 

■保管場所の注意点

 

赤ちゃんはフローリングやカーペットなどの低い位置で遊ぶことが多いものです。

この低い位置というのは、ホコリが舞い上がりやすい環境になるため、おもちゃも容易に汚れてしまいます。

おもちゃを保管する場合には、ホコリや湿気の少ない場所を選択しましょう。

 

 

■こどものおもちゃだから・・・と思わないで!中古でも売れます

 

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赤ちゃんが遊ばなくなったらおもちゃは、そのまま処分していませんか?

綺麗にお手入れしてあるおもちゃであれば、中古でも高値で売ることができます。

 

とくに、「LEGO」、「シルバニアファミリー」、「ラジコン」、「トミカ」、「変身ベルト」などの玩具は人気があり、古いものでもかなりの高価で取引される場合があります。

 

家庭によっては親が遊んでいたおもちゃを、そのまま子供に与えている場合もありますが、そのような古いおもちゃがかなり高額で売れることもあるようです。

 

 

■赤ちゃん用、子供用おもちゃの売却相場の一例

 

これから赤ちゃん用、子供用おもちゃの売却相場の一例を見てみましょう。

 

■■日産ブルーバードSSS クーペ(緑/1Aホイール/日本製)

 

トミカは、1970年(昭和45年)から販売されているタカラトミーの車玩具です。

様々なモデルがありますが、一例としては「日産ブルーバードSSS クーペ(緑/1Aホイール/日本製)」は、保存状態が良いものでは40,000円で取引されています。

単なる玩具ではなく、コレクションアイテムとして高く評価されています。

 

■■シルバニアファミリー 森のレストラン 赤い屋根の大きなお家セット

 

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シルバニアファミリーも、1985年から発売されている大人気シリーズです。

「シルバニアファミリー 森のレストラン 赤い屋根の大きなお家セット」は、2007年に発売された古いモデルですが、保存状態の良いものは2,000円で取引されています。

 

古くても人気シリーズであれば、中古でもまだまだ需要が衰えていないアイテムです。。

 

■■コンプリートセレクション「仮面ライダークウガ」変身ベルト(新品)

 

 

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仮面ライダーの変身ベルトも、昔から人気のある玩具です。

中でも「仮面ライダークウガ変身ベルト」は人気が高く、コンプリートセレクション「仮面ライダークウガ」変身ベルト(新品)の相場は約150,000円です。

 

中古でも保存状態が良ければ、かなり高額で取引されます。

仮面ライダーの変身ベルトは、トレンドによっても相場が上下しますので、今は人気のないベルトでも数年後には値段が上がる可能性もあります。

 

 

■まとめ お手入れしていらなくなったら業者に買取してもらおう!

 

赤ちゃんのおもちゃは、衛生面からも定期的にお手入れしてあげることが大切です。

おもちゃの素材に合った方法で、上手に消毒やお手入れをすることで長持ちさせることができます。

 

赤ちゃんが大きくなって遊ばなくなったとしても、業者に買取してもらいましょう。

こどものおもちゃだから・・・と思わないで、買取査定してもらうと思いがけない高額でびっくりするかもしれません。

 

しかし故障品や汚損品は当然ながら高値で売ることは出来ません。

赤ちゃん用や子供用のおもちゃでも、大切に長持ちするような取り扱いを心がけましょう。

 

 



 



 

 

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