高価買取商品「スーパードンキーコング2 サウンドトラック」
こんにちは。
東亜です。
本日、ご紹介する商品は
こちらになります。
タイトル:スーパードンキーコング2
カテゴリ:CD
発売日:1996/3/25
型番:B00005FNW7
2018年7月現在の買取価格⇒なんと!超高価!! 55,000円!!!
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1996年3月25日に発売された
スーパードンキーコング2のサウンドトラックCDになります。
以前、3のサントラをご紹介しましたが
このシリーズのサントラの中で1番高価でなおかつ1番評価されているものが
今回ご紹介のこの2のものになります。
作曲者は同じくDavid Wiseが担当されてます。
なぜ、ゲーム音楽が高値になりやすいのかといいますと
単純に廃盤になりやすいってのもあるんでしょうけど
植松伸夫さんが以前、TVで発言されていたのですが
「ゲーム音楽は音楽の実験が一番許される媒体だと思う。」
この発言のようにゲーム音楽は実験的に支離滅裂な作曲ができるので
作曲を志す方やバンドマンの方には評価されやすいのではと思います。
作曲の勉強って意味でも聴いていて得るものはあると思いますし
有名なゲームなのでコレクションとして保管するのも良いかもしれませんね。
ネットのレビューでおすすめで挙げられているのは
「とげとげタルめいろ」、「ようがんクロコジャンプ」、「きりの森」などになります。
ゲームをプレイした方はもちろんのこと
ゲームを知らない人でもタイトルと曲調でその世界観を頭の中に想像できるって
こんな素晴らしい事ってなかなかないことじゃないでしょうか?
このように作品と結びついた音楽って重要な要素であって
その曲が他の映像の似たようなシーンに使ったり
他の詩をくっ付けて成り立ってしまったらそれって意味がないことですからね。
あのバンドのあのアルバムだとか
あの映画のサントラだとか
世の中レビューが溢れ返っていますが
そういう方たちが「この曲は捨て曲?」とか「映画は良かったのに音楽がいまいち」とか
そういう評価って案外間違いじゃなくて
今の人たちっていろんな音楽を耳にすることによって耳が肥えてきているんだと思います。
耳が肥えてくることで
好きだけど…この人の音楽としては物足りないなとか…
そう考えると音楽をする人って
どんどん求められているものが増えてきて
大変だと感じます。
聴き手が求めすぎてるってのも
作り手へのプレッシャーになったり
難しい世界ですね。
私の身内に演歌歌手の方がいるので
歌い手もその歌の歌詞と曲調の世界観を伝わるように歌い上げないといけないので
大変な職業だなとしみじみしてます。
息抜きをするのには
昔の古き良き音楽を聴くのって癒されます。
個人的にはそんな時はすーっと音楽を感じたいので
インストな方が落ち着きます。
クラシックは全然触れてこなかったので、自分が触れてきたものを求めるには
ゲーム音楽がそれに値するんだと思います。
自分と同じ意見をお持ちの方は
きっとゲーム音楽をお聴きになっている方だと思いたいです。
高いですが、このスーパードンキーコング2のサントラは
その値段を感じさせないくらいの価値が詰まったものなので
買い手もいるんでしょうね。
貴重なものですが
お持ちの方がいらっしゃいましたら是非とも
バイ王へお送りくださいませ。
最後までお読みになっていただきありがとうございます。
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