どうも、社畜王加藤です。

今日はちょっとシリアスな本を紹介しましょう。

まちづくり：デッドライン

BUY王（バイキング）スタッフは全員首都圏に住んでいるのですが、その中で唯一地方出身者が私加藤なわけです。

たまに地元に帰ったりすると、小さなころに見ていた街が小さく弱くなっていっているのが手に取るように分かります。

映画館がなくなり、百貨店がなくなり、小さな飲食店が消えていく、、、

どの場所にも誰かの思い出があるだろうことは想像に難くないわけですが、そんな場所が一つひとつ消えていくわけです。

郊外型のショッピングセンターとコンビニ、パチンコ屋ばかりが目立つ街並み。

適者生存という言葉があるので、それだけのことかもしれません。

それでも、変わっていく中で年老いて活力がなくなっていく故郷を見ているのは非常につらいものがあるのです。

そんなことを思う地方出身者に一つの視点を与えてくれる本な気がします。

私はまだ未読ですが、これを機会に読んでみようかな、と思ってます。

ちなみにこちらの商品ですが、発売から1年以上経過していますが、ほとんど値崩れを起こしていません。

2014年9月25日現在の当社査定では577円。

おそらく、こういったジャンルの本がまだまだ少なく、かつ人気のある書籍ということなんでしょうね。

あなたの本棚にも、まだまだ価値がある書籍やDVD、眠っていませんか？

読み終わったらBUY王（バイキング）で買取査定、出してみてください。

意外といい値が付くかもしれません。

それでは、BUY王（バイキング）の社畜王、加藤でした！