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ライター: Karin

自宅を映画館に!人気おすすめプロジェクター

2022.3.17

 

 

 

 

プロジェクター コラム

 

 

 

 

コロナ禍もあり、巣ごもりが多くなった影響でプロジェクターが人気になってきています。

 

 

壁、スクリーンに映像を映し出すことができるとあって、

家にいながら映画館気分を味わえるのが魅力です。

 

 

映画鑑賞以外にテレビ番組の鑑賞、ゲームプレイ、

ビジネスシーンでのプレゼンテーションなど幅広く活用できます。

 

 

今回は、プロジェクターについてご紹介します。

おすすめのプロジェクターについても解説していますので、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

プロジェクターとは

 

 

 

プロジェクターとは、スクリーンに映像を投射する投影機のことを言います。

 

 

パソコン、DVD、ブルーレイなどの機器と接続することで、映像信号を受け取って映像を投影する機械です。

 

 

プロジェクターには様々な種類がありますが、

現在はDLPや液晶を使って、画像を拡大して投影する装置のことを指すことが殆どです。

 

 

そのほかのプロジェクターの種類としては、

スライドを投影するスライドプロジェクターや、

透明なシート上に書いた図版を投影するオーバーヘッドプロジェクタ (OHP) なども存在しています。

 

 

また近頃は、モバイルプロジェクターも発売されています。

置き場所に困ることが無く一人暮らしのワンルームでも、気軽に映画鑑賞が可能です。

 

 

またゲームとの接続もできますので、switchのゲームをプロジェクターで映し出して、

大迫力の画面と音でゲームを楽しむことができます。

 

 

 

 

なぜ人気になったのか

 

 

 

プロジェクターがなぜ人気になったのかについて、ご紹介します。

 

 

なぜ今プロジェクターが注目を集めているのかというと、

コロナ禍が大きく関係しています。

 

 

コロナへの感染リスクを回避するため、外出自粛等の影響で、

家で楽しめる方法としてプロジェクターが人気になっているのです。

 

 

 

テレビ、スマホでは味わえない大画面で好きなテレビ番組や映画を鑑賞できるのは、まさに夢のようですよね。

 

 

 

 

プロジェクターの選び方

 

 

 

ここではプロジェクターの選び方について、ご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

 

ホームシアター家庭用プロジェクター

 

 

 

家庭用のプロジェクターは、

DVDやBlu-rayなどの映像再生機器とプロジェクターを接続して映画やライブ映像、

テレビなどを自宅で視聴することができます。

 

 

プロジェクターの画面縦横比率は、

ホームシアター向けプロジェクターはテレビと同じワイド画面の16:9。

 

 

液晶テレビと同様、高解像度化でフルハイビジョンモデルのほか

4Kに対応したプロジェクターなど、多種多様に揃っています。

 

 

最近では、ホームプロジェクターとの接続にストリーミング端末、

ゲーム機と接続する使い方も増えてきており、

映画館のような大画面でYoutubeを見る、ゲームを楽しむこともできます。

 

 

 

 

ビジネス用プロジェクター

 

 

 

ビジネス用は、プロジェクターにパソコンを接続します。

パワーポイントやウェブページなどをプロジェクターで大きく表示することが可能。

 

 

2000年代前後までは画面縦横比率が正方形に近い4:3だったのですが、

最近のプロジェクターの画面縦横比は16:10と、とても大きく見やすく進化しました。

 

 

画面の明るさについても年々進化を遂げており、

10万円以下のプロジェクター機種でも3600ルーメンの明るさのものも主流になってきており、

暗い場所でも見やすいです。

 

 

 

 

パネルの種類を確認しておこう

 

 

 

プロジェクターは、「パネル」と呼ばれるパーツに映像を出力して

背後から光を透過させることでスクリーンに映像を映し出す、という仕組みです。

 

 

現在、プロジェクターが採用しているパネルタイプは、

「液晶パネル」「DLPパネル」「LCOSパネル」の3種類となっています。

 

 

パネルの種類が違う事で画質・サイズ・メンテナンス方法なども大きく異なりますので、

初めにパネルをきちんと確認しておきましょう。

 

 

以下は、それぞれのパネルごとの特徴です。

 

 

 

液晶パネル

 

 

 

液晶パネルは、光の三原色と言われる赤・青・緑の3色を当てて

透過した映像を投写するシステムになっています。

 

 

価格に関しても、とってもリーズナブルで、

出費を抑えたいという方にも向いています。

 

 

製品の種類が充実しているのも魅力となっていて、色々な製品から選べるのも人気の理由です。

 

 

しかし液晶パネルの黒浮き(画面がグレーっぽく見える)が発生することが多く、

暗い映像を視聴するのには不向きです。

 

パネルの寿命についても短めです。

 

 

 

DLPパネル

 

 

 

DLPパネルは、微細な「マイクロミラー反射型パネル(DMD)」に光を当てて反射した映像を投写します。
液晶パネルよりも美しい映像が鑑賞できます。

 

また軽く、コンパクトという点も一つの魅力ですね。

 

ただしDLPパネルは構造上、赤・緑・青の切り替えを高速でおこなっており、

虹のような模様(カラーブレーキング現象)が見えてしまうデメリットが存在します。

 

 

 

LCOSパネル

 

 

 

LCOSパネルは、ハイエンドクラスのホームシアター用プロジェクター、

医療用向けのプロジェクターが採用しているパネルのこと。

 

表示パネルに「反射型液晶」と呼ばれる特殊な構造を採用。高い解像度とコントラスト比が魅力です。

 

とにかく画質にこだわりたい!という方におすすめなのですが、

LCOSパネルを搭載したプロジェクターは安価な機種だとしても、大体50万円以上~と高額です。

 

またパネルの構造が難しく、

プロジェクターのサイズや重さにおいても決して軽量といえるものではない、という点がデメリットになります。

 

 

 

 

明るさもチェック

 

 

 

プロジェクターは、映像が目に届くまでの間に外光による減衰というものが起こります。
室外光のない暗い部屋であれば問題ありません。

 

 

日中の明るいリビング、オフィスのような明るい環境の場合は、

プロジェクターが持つ本来の明るさが発揮できないので要注意です。
映像の明るさを表す「ルーメン(lm)」が大事になってきます。

 

 

ルーメンの値が大きければ大きいほど映像が明るくなります。

プロジェクターを選ぶ際には使う用途、シチュエーションに合った明るさの製品を選ぶようにしましょう。

 

 

選び方の目安↓
室外光の無い暗い部屋「1000~2000ルーメン」
光漏れ程度の明るさのリビングや会議室「2500~3000ルーメン」
日中の明るいリビング、照明のついた明るい会議室「3500ルメーン以上」

 

 

 

 

おすすめプロジェクター

 

 

 

今おすすめのプロジェクターをご紹介!

 

 

 

エプソン(EPSON) dreamio プロジェクター EH-LS300B

 

 

 

エプソン(EPSON) dreamio プロジェクター EH-LS300B

 

 

 

 

120インチ、フルHD画質で映画を楽しむのに適しています。

短焦点レンズを採用しており、約46cmの投影距離で、80インチの画面を映し出してくれます。

 

 

またヤマハの2.1ch高性能スピーカーを搭載しており、

大迫力の音で、ダイナミックな3Dサラウンドを聴くことが可能です。

 

 

シアター、テレビ、スタジオ、スタジアム、

ライブ/コンサート、カラオケの6モードから用途に合わせて選択できます。

 

 

Android TV機能もあり、Wi-Fi環境が用意されていれば

登録している動画配信サービスも楽しむことができます。

 

 

 

 

DR.J LEDプロジェクター HI-04NEW

 

 

 

DR.J LEDプロジェクター HI-04NEW

 

 

 

 

映像入力は1080pのフルHD解像度、

それなのにリーズナブルな価格で購入できるプロジェクターとあって人気の製品です。

 

 

4000ルーメンで、映像入力は1080pのフルHD解像度に対応。
投影距離は1~5m、投影サイズは32~170インチ。
冷却ファンが搭載されていることで、静音性に優れているのも魅力ですね。

 

 

入力端子はmicroSD・VGA・USB・HDMI・AVポート。

パソコンやスマホ、ゲームなどの機器と接続することができます。

 

 

また、本体にステレオスピーカーを内蔵しており、

オーディオ機器を繋がなくても臨場感のあるサウンドを楽しむことが叶います。

 

 

 

 

カシオ「FORESIGHT VIEW」CX-F1

 

 

 

カシオ「FORESIGHT VIEW」CX-F1

 

 

 

 

約1.1kgと、とっても軽量な小型モデルです。

プロジェクターを持ち運ぶ機会が多い方におすすめしたいプロジェクター。

 

 

小型ながらも2000ルーメンと明るく、

照明のあるオフィスでも大画面でプレゼンテーションを行うことが叶います。

 

 

無段階角度調整機能付きで、投影したい位置に合わせて本体の傾きを調節可能。

電源コードでもバッテリーでも稼働OKで、便利です。

 

 

 

 

アンカー(ANKER) Nebula Astro プロジェクター D2400521

 

アンカー(ANKER) Nebula Astro プロジェクター D2400521

 

 

 

 

 

ボール型のデザインを採用した小型プロジェクターで、見た目もおしゃれです。
小型で軽量ですので、持ち運びしやすいのもポイント。

 

 

また、Android7.1を標準搭載しており、

室内にWi-Fi環境があれば、NetflixやYouTubeなどの動画配信サービスも楽しむことができます。

 

 

接続方法は、HDMI・USB・Wi-Fi・Bluetooth・AirPlay。

家族みんなで映画やアニメを見たい!という場合におすすめです。

 

 

 

 

アドトロンテクノロジー DP576-695VVJA

 

 

 

アドトロンテクノロジー DP576-695VVJA

 

 

 

 

最大5000ルーメンの高輝度で、高品質のビジネスプロジェクター。
明るい会議室でもくっきり鮮明に映像を投写できるためストレスフリーです。
最大317インチの大画面投写が可能。

 

 

720pのHD解像度で投写でき、

10Wのスピーカーを内蔵しているためサウンドの出力も単体でおこなえます。

 

 

高輝度で機能性が高く、

大画面投影ができるビジネス用のプロジェクターを探している人におすすめです。

 

 

 

 

プロジェクターを高く売るためのポイント

 

 

 

プロジェクターを売る際のポイントについて解説します。

 

 

 

使用時間が短いほど高く売れる

 

 

 

使用時間が短いプロジェクターは高く売れる傾向にあります。
使用時間が短いプロジェクターであれば、

故障、不具合が発生する可能性が低いためです。

 

 

また見た目に関しても美品であることが多いです。

 

 

プロジェクターのランプの寿命というのは、

水銀ランプの場合で2,000時間程度と言われています。

 

 

LED・レーザーランプで2万時間程度です。

 

 

 

 

付属品を揃えておく

 

 

 

 

プロジェクターが入っていた箱やリモコン、説明書、

そしてコード類など付属品は揃えておくことも大事です。

 

 

プロジェクターというのは、本体のみでは使用不可能ですので、

付属品が揃っていない場合は査定額が下がる可能性が高いです。

 

 

 

 

綺麗にしておく

 

 

 

本体の表面に埃や汚れがついていると、査定の際に減額になるかもしれません。

クリーナーや綺麗な布を使って拭き取っておきましょう。

 

 

 

 

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プロジェクターは、美品・付属品が揃っているなどの場合では高額になる可能性が高いです。

 

 

プロジェクターは割とかさばりますので、

店舗まで査定に持って行くのは億劫だったりします。

 

 

また今のご時世、外出は気が引けるということも多いと思います。

 

 

そんなときにぜひ活用してもらいたいのが宅配型のBUY王です。

査定方法は至ってシンプル。

利用するのが初めてという場合でも簡単に査定をおこなえますのでご安心ください。

 

 

まずBUY王のサイトから査定申し込み後、売りたい商品を段ボール箱に詰め、

梱包して→宅配会社へ集荷依頼→終了です。

 

 

自宅にいながら査定完了できます。

 

 

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