中古のデジカメ・一眼カメラレンズは処分せずに高値で売ろう！

中古のデジカメと一眼カメラ及びレンズは、捨てるより売ったほうが断然お得です。

最近はスマートフォンのカメラ機能の品質向上によって、一眼デジタルレフカメラも負けじと性能を向上させています。

 

言わばスマホとカメラは良いライバル関係と言えるので、これからもその流れはずっと続くものだと思われます。

また、その一眼デジタルレフカメラの良さをみんなが分かっている事。

Instagramの流行などで買う人が多くなっています。

ですので中古市場での買取価格も高水準をキープしています。

 

今回はそんな一眼デジタルレフカメラの各売り方の紹介に始まり、5つの人気のデジタル一眼レフカメラの紹介。

中古でも高い理由や、高い値段で売るコツや注意点などを紹介します。

 

 

 

■売り方の種類

 

 

 

 

ヤフオク!やメルカリと言った個人間の取引。

また店頭買取や宅配買取と言った、買取業者との売り方の違いについて詳しくまとめます。

 

 

■■ヤフオク!やメルカリなどのシステム

 

即決価格が設定されているオークションは、即決価格と「今すぐ落札する」ボタンが表示されています。

提示された即決価格で入札すれば、その時点で落札となります。

 

 

■■店頭買取で売る場合

 

実店舗に足を運んで、自分の売りたい物をスタッフに渡します。

またその際は運転免許証や保険証と言った、身分証明書の提示が必要になる事が多いです。

 

30分ほどの査定が終了したらその場で現金が貰えることが多いのですが、ヤフオク!やメルカリなどと違って、自分で売りたい金額が決められるわけではありません。

 

 

■■宅配買取で売る場合

 

今度は実店舗に足を運ぶ必要はなく、業者が売りたいユーザーの自宅に出向いて引き取ります。

24時間いつでも受付が可能な所が多く、自分で売りたい物を箱に梱包し(それ用の箱を用意してくれる業者が多いです)、業者が引き取る言った形です。

 

またこちらも同様に、自分で売りたい金額が決められるわけではなく、引き取ってから数日～一週間ほどで査定金額が提示されます。

 

 

 

■各処分方法のメリット・デメリット

 

■■メルカリ・ヤフオク等のフリマサービス

 

 

 

メルカリ・ヤフオク等のフリマサービスは便利なサービスであるのは間違いありません。

またメリットとデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか?

まずはメリットについて一部ですが紹介します。

 

 

■■■メリット

 

・購入者の事が分かる

 

買うと言ってくれた人の事が知りたい方は、こう言ったフリマサービスは他のサービスにはないメリットだと思います。

詳細にプロフィールを書いていたり、やり取りしている内に、人となりが分かるかもしれません。

 

 

・欲しい人が見つかる事が多い

 

中古の一眼デジタルレフカメラは需要が多い種類なので、見つけやすいと言ったメリットもあります。

 

特にInstagramが流行っている関係で、スマホでは満足いかなくなって、これらのカメラで撮りたい人も多いと思われるので、中古の一眼デジタルレフカメラと言うのには需要が出てきます。

 

 

・値段の変動が起こりにくい

 

ヤフオク!と言ったオークションサービスを除けば、ネットフリマは値段の変動が起こりにくいと言われています。

売る方としてもそれらに戸惑わずに売値を決める事が出来やすいと言えます。

 

 

■■■デメリット

 

・掘り出し物が見つかりにくい

 

業者の方が出している場合もありますが、基本的に一般の方が売っていますので、その分掘り出し物が見つかりにくいと言われています。

 

一眼デジタルレフカメラは流通量が多いと思われるのでその分、掘り出し物が見つかりやすいかもしれませんが、商品のストックはやはり業者の方が上です。

 

 

・トラブルが起こりやすい

 

先ほどの「購入者の事が分かる」と矛盾してしまいますが、情報がでたらめなユーザーもいます。

また商品が届かなかったり、劣悪な状態の品物だったりと言ったトラブルも多く、生活相談センターに多く寄せられているようです。

 

 

■■店頭買取

 

今度は店頭買取のメリットを紹介します。

店頭買取もよく使われてる売り方の一つです。

 

 

■■■メリット

 

・気軽に売れてその場でお金が貰える

 

店頭買取の場合まずお金をその場で貰えるのと、梱包する必要がないと言った所は大きいと思います。

またその場で説明を聞く事が出来るのは、安心して買い取れる要因になります。

 

また売りたくなったらその場にあったら売れるというのも、店頭買取のメリットに取り上げているユーザーもいます。

 

 

 

■■■デメリット

 

・持っていくのに不便な場合がある

 

売りたい物が重たい場合、持っていくのに不便と言った所があります。

小型のデジタルカメラ一つなら良いかもしれませんか、一眼デジタルレフカメラを複数売りたいと言った場合にはネックになっていきます。

 

また買取店が近くにあるとは限りませんし、店ごとによって特異・不得意があるとなると、より限定されます。

 

 

 

■■宅配買取

 

今度は宅配買取の紹介です。

同じようにメリットから紹介します。

 

■■■メリット

 

・24時間可能で引き取りまで雨に濡れる心配がない

 

宅配買取は申し込みなら24時間いつでも出来ます。

店舗買取だと予約は可能だと思いますが、申し込みまでは出来ません。

 

また雨が降っている時に外に出なくて済むのも助かります。

また梱包したのを業者が引き取りに来てくれると、とにかく雨の心配をほぼする必要がないと言えます。

（質の低い業者だと、雨天時に荷物を濡らして持っていく事が考えられます。）

 

 

 

■■■デメリット

 

・時間がかかってしまう

 

店舗買取は査定がカメラの場合は30分から1時間で済み、現金がその場で貰えます。

ところが宅配買取の場合は、数日から一週間くらいまでかかります。

さらに集荷の時間も待つとなると、早く売りたい人ほど厳しく感じるかもしれません。

 

 

 

■人気のデジタル一眼レフカメラ5選

 

 

 

果たしてどんなデジタル一眼レフカメラに人気があるのでしょうか?

BUY王上で人気のある人気のデジタル一眼レフカメラは、この5つとなります。

 

 

■■EOS 6D EF24-70L IS USM レンズキット

 

世界最軽量を謳うCanonの35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラです。

ボケ味を活かしたり高感度によるカメラ撮影だけでなく、フルハイビジョン動画機能も搭載。

総合的に使いやすく、特にバッテリー持ちが良いと言う口コミもあります。

型落ちしたからこそ使いたい、絶賛のデジタル一眼レフカメラと言った声が上がっています。

 

・買い取り額や取引価格をチェック

BUY王だと152,250円で買い取り。

メルカリ上だとおおよそ135,000円～175,000円の間で取引(全部売り切れています)。

ヤフオク！上だと156,000円～245,679円の間で取引されています（全て即決価格に到達しています。）。

 

 

■■Canon (キヤノン) EOS 6D EF24-70L IS USM レンズキット

 

大型CMOSセンサー搭載による約2420万画素の高画質。

また人物撮影のしやすさを重視しており、口コミ上としても初心者向けに作られているので使いやすいと言った評価がされています。

またスタイリッシュにまとまったkissシリーズならではのデザイン性の良さも褒められています。

 

・買い取り額や取引価格をチェック

BUY王だと69,883円で買い取り。

メルカリ上だとおおよそ39,000円～50,000円の間で取引。

ヤフオク！上だと本体の発売はありません。

 

 

■■Canon (キヤノン) EOS 7D EF-S15-85 IS U レンズキット

 

最高約8コマ/秒の高速連写や視野率約100％ファインダー、高感度・広ダイナミックレンジなどで、詳細にシーンを切り取ることに長けたカメラです。

口コミ上としても画質の良さや連射性能を褒めていたりします。

但し本体自体が重く、トータル的な仕様から初心者向けとは言えないと言った評価もされています。

 

・買い取り額や取引価格をチェック

BUY王だと60,129円で買い取り。

メルカリ上だとおおよそ49,800円～66,000円の間で取引。

ヤフオク！上だと73,980円で取引されています。

 

 

■■SONY (ソニー) NEX-7ズームレンズキット NEX-7K

 

動画撮影にも力を入れているのが特長で、フルハイビジョン動画を簡単に出来るようにしたり、また動画フォーマットも2種類用意。

もちろん写真撮影昨日もはバッチリで、有効約2430万画素や高解像度CMOSセンサー、最高約10コマ/秒の高速連写も可能です。

 

口コミ上としても概ね好評で、特に携帯性の良さを取り上げている人が多数。なお国内用に生産は終了しているとの事です。

 

・買い取り額や取引価格をチェック

BUY王だと14,935円～25,602円で買い取り。

メルカリ上だとおおよそ6,670円～160,000円の間で取引。

ヤフオク！上だとおおよそ21,500円～50,000円の間で取引されています。

 

 

■■SONY (ソニー) NEX-3N ダブルズームレンズキット（NEX-3NY ）

 

軽くて持ち運びに便利と言われているのが、この一眼レフカメラです。

NEX-F3の後継機種で女性の購買層も意識。その為ブラックだけではなく、ピンクやホワイトも用意されています。

 

また一眼レフ初心者に最適と言った感じだったり、概ねズーム機能に満足していると言う口コミが目立ちます。

それ室内の撮影より、室外の撮影が向いていると言う意見も多数です。

 

・買い取り額や取引価格をチェック

BUY王だと20,860円～35,760円で買い取り。

メルカリ上だとおおよそ13,500円～32,000円の間で取引。

ヤフオク！上だと本体の取引はされていません。

 

 

 

 

■5つの中古品でも売れるわけ

 

 

 

さてこのように高い値で取引されているデジタル一眼レフカメラ。

どのような人気の理由があるのでしょうか?

 

 

■■綺麗な写真が撮れ、表現の幅が広い

 

スマートフォンと比べても大きめのサイズで高精細な写真が撮れます。

また前述にも書いたとおり、スマートフォンの写真技術も上がっていますが、それ比例してデジタル一眼レフカメラの性能も上がっています。

 

またレンズ交換式だとさらに幅の広い写真が撮れるようになります。

またRAWと言って、スマートフォンでも一部の最新機種しか取り扱っていない、写真調整に便利なデータも取り扱えます。

 

 

■■主役をハッキリと引き立てやすい

 

人気のインスタグラマーだと、スマートフォンよりも一眼デジタルレフカメラの方をよく使うようです。

なぜなら食べ物や猫など、自分が主役として写したいものをハッキリと引き立ててくれるからのようです。

 

スマートフォンでは背景のぼかし撮影がしにくく、また逆光も上手く取り入れられる点も便利なようです。

 

その為加工なしでも十分いけると言われており、今人気インスタグラマーにとって一眼デジタルレフカメラは、マストアイテムと言えるかもしれません。

 

 

■■凝ろうとすれば途端難しくなる

 

一眼デジタルレフカメラは拘ろうと思えばとことん拘る事が可能で、その分難しさも感じてくると言われています。

 

一眼レフカメラには光学ファインダーと言う機能がありますが、光学ファインダーを使うのも一眼レフカメラの醍醐味の一つのようです。

 

ところがライブビュー機能を使う場合、光学ファインダーが使えなくなると、カメラユーザーから指摘されています。

つまり光学ファインダーを使いたかったら、ライブビュー機能なしでしないといけないので、難しさが出てくるのです。

 

ですがその分挑戦心が出てくるので、一眼デジタルレフカメラはそれ込みで人気が出てくると言えます。

 

 

■■新品が高いから

 

単純に新品が高いからと言えます。

一眼デジタルレフカメラは中古でも高い事が多いかもしれませんが、それでも高い値段設定のものでも、気になったら買いたいのが人間です。

 

例えば『SONY (ソニー) NEX-7ズームレンズキット NEX-7K』を例に出してみましょう。

Amazonだと新品は69,800円から売られている模様。

メルカリだと6,670円から。ヤフオク！だと21,500円から売られています。

 

 

■■試しやすいから

 

上での例のように運が良ければ、数万円のが数千円で買えるのが分かりました。

そうするとあまり一眼デジタルレフカメラを触った事のない、初心者でも試しやすくなります。

 

なので、中古の一眼デジタルレフカメラが売れるのです。

 

 

 

■高値で売るコツ・注意点

 

 

 

高値で売るには、次のような事に気を付けたほうが良いです。

また次に書かれている事の確認を怠っていると、買取価格がグッと下がる可能性もあります。

 

 

■■付属品はなるべく全て用意する

 

バッテリーや充電器、レンズなど付属品は揃えているのが大切です。

またバッテリーや充電器がないと、動作の確認が出来ないと言う事で減額、もしくは買い取られない可能性が出てきます。

 

もちろん箱や保証書に取扱説明書などもあった方が良いですし、それらが全てあると、最高買取価格になる確率がアップします。

 

 

■■充放電の繰り返ししていると膨張する事があります。

 

充放電の膨張からの発火の危険性は、修理専門店など会社の公式サイトによってあると解説していたり、無いとも解説しています。

しかし少なくなとも買い取りと言う観点からすると、膨張があるとその分価格がグッと下がる可能性が高くなります。

 

ユーザーによっては、充電率が100%になったらすぐに抜き指すと言った方法を取っています。

 

 

■■電池時の場合、液漏れを防ぐ為に外す

 

液漏れと言うのは電池を使用してなかったり、また使用中でも起こりうる現象です。

また商品出荷中や使用中の不意の落下で、気づかないくらいの小ささで商品に傷が付くことで、液漏れが発生する事もあるようです。

つまり液漏れはどう言った状態でも発生しやすい事になるので、外しておくのが無難となります。

 

 

■■清潔な状態に保つ

 

他の製品にも言えることですが、商品を清潔状態にしておくことは大切です。

例えばホコリやゴミまみれのものは、どんなに良い製品であっても査定業者も人間ですから、低く買取価格を付けてしまう可能性があります。

 

ちなみにカメラユーザーはクリーニングクロスやレンズ用洗浄液。

ブラシやブロアーなどを使ってよくお手入れをしているようです。

 

■■動作確認を行う

 

査定の際は正直に、正確な状態を伝える事が大切です。

正確な状態を伝えられれば、その分業者の手間も省け心象も良くなります。

 

その為に動作確認は一通りしておくことが大切です。

例えばカメラの電源が入るかどうか?や、オートフォーカスやシャッター、ファインダーなどの不具合の確認。

また撮影データがメモリーカードに保存されているかどうか?の確認も必要になります。

 

 

 

■まとめ

 

このようにヤフオク!やメルカリと言った個人間の取引。

また店頭買取や宅配買取と言った、買取業者との売り方の違いについて詳しくまとめていきました。

売却と言う、人が喜んでくれる方法を採ってもらえたら幸いです。

 

 

 

 

 

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